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電気三輪 定員4人に 射水の地域公共交通「べいぐるん」

2021年5月31日 05時00分 (5月31日 05時03分更新)
昨年9〜11月に実証運行した「べいぐるん」=射水市の内川沿いで

昨年9〜11月に実証運行した「べいぐるん」=射水市の内川沿いで

あすから2年目実証運行

 電気三輪自動車を活用した射水市の地域公共交通「べいぐるん」の二年目の実証運行が六月一日から始まる。市は定員を増やすなど利便性を高める。期間は八月三十一日まで。
 初年度の二〇二〇年度は二台が九月十四日〜十一月二十九日の七十七日間、無料で運行。平日は乗車降車ステーションを任意で選び、予約制で相乗りする「デマンド運行」、休日は定時定路運行した。乗車人数は平日(五十一日間)が百九十七人(一日平均三・九人)。休日(二十六日間)が千七十六人(同四一・四人)。
 市は二一年度は平日に加えて、休日も乗車降車ステーションを任意で選び、予約制で相乗りする「デマンド運行」にする。乗車定数を三人から四人に増員。運行エリアに万葉線の五駅、海王丸パークを追加する。新湊地区まちづくり協議会が事業主体で、海王交通(射水市)が運行事業者。
 二一年度は九月から有料にして実証を続けることも検討する。市は二二年度からの本格運行を目指している。夏野元志市長は「地域の利用者が増えるように地域で盛り上げてほしい」と話している。
 予約専用電話番号は(電)0766(82)6277。スマートフォンはアプリ「MONETオンデマンド予約」をインストールして会員登録する。乗車予定日の七日前から乗車三十分前まで予約可能。 (武田寛史)

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