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【FC東京】長谷川監督が本音「どうなるのかと危惧していた」我慢の時間耐えて連敗阻止

2021年5月30日 21時12分

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FC東京―広島 後半、指示を出すFC東京の長谷川監督

FC東京―広島 後半、指示を出すFC東京の長谷川監督

◇30日 J1第17節 FC東京0―0広島(味の素スタジアム)
 我慢の時間を耐えたFC東京が連敗を阻止し、勝ち点1を拾った。前節は清水に0―3。長谷川健太監督(55)はスコアレスドローの試合後「(広島戦は)どうなるのかと危惧していた」と、正直な思いを口にした。
 この日も前半は押し込まれる苦しい展開。それでも、選手全員が球際で体を張って失点を防ぎ、反撃の機会を待ち続けた。耐え忍ぶ時間が続く中、数少ない決定機がやってきたのは後半開始直後。DF森重からのロングフィードを起点に、MF高萩が一気にゴールへと迫る。これは相手に阻まれるも、追走したFW永井がこぼれ球を拾い、右足でループを放った。だが、このシュートはバーをたたき、千載一遇のチャンスを逃してしまった。
 最終的なシュート数は3対14。広島の猛攻を最後までしのぎ、試合終了の笛を聞いた。指揮官は「この勝ち点1を前向きに捉えたい」と言い、リーグ中断を前にこう語った。
 「土台はできたと思う。ここから上位を狙えるように、攻撃力を上げていきたい」
 本来の粘り強い守備は取り戻せた。そこに、どれだけ今後上積みができるのか。青赤軍団の試行錯誤は、まだまだ続きそうだ。
   ◇   ◇
 ▽FC東京・GK波多野(再三強烈なシュートを防ぎ)「味方がコースを限定してくれたのでキャッチしやすかった。我慢強く戦えた」

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