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背番号『1』が110球目に力尽き…智弁学園サヨナラ負け「大阪桐蔭の圧」指揮官も感じた【高校野球】

2021年5月30日 18時29分

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智弁学園の小畠投手

智弁学園の小畠投手

◇30日 高校野球 春季近畿地区大会・決勝戦 大阪桐蔭4―2智弁学園(奈良)(延長10回、大津市・皇子山球場)
 110球目で力尽きた。智弁学園の右腕、小畠一心(おばた・いっしん)投手(3年)は、延長10回の1死二塁の場面で大阪桐蔭の2番打者・藤原夏暉遊撃手(3年)にストレートを右翼席へ運ばれ、サヨナラ負けを喫した。
 「インコースの真っすぐ。捕手の要求通りでボールは悪くなかったと思います。相手のバッターが上回っていた結果と思います。8、9回ぐらいから思うようなボールがいかなくなりました」
 この近畿大会ではエースナンバーを背負った。今春センバツでは「1」を左腕の西村王雅投手(3年)が着け、小畠は「10」。入れ替わった背番号が成長の証しだった。
 「(大阪桐蔭の)圧は感じました」とは小坂将商監督。2007年以来14年ぶり4度目となる優勝は逃したが「小畠が10回を110球。うまく打たせて取ってくれたのが何よりの収穫」と振り返った。
 奈良県予選では最大のライバル、天理が立ちはだかる。集大成の夏に向けて、左右ダブルエース確立へ手応えがつかめたようだ。

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