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【J1名古屋】6戦6発の浦和・ユンカーフィーバー終わらせる!フィッカデンティ監督、速攻封じで3戦ぶり勝利へ

2021年5月29日 18時51分

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徳島―名古屋 後半、指示を出す名古屋・フィッカデンティ監督

徳島―名古屋 後半、指示を出す名古屋・フィッカデンティ監督

 名古屋グランパスは30日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)前最後の試合となる浦和戦に臨む。マッシモ・フィッカデンティ監督(53)が警戒を寄せるのは、来日から好調を維持する浦和のFWキャスパー・ユンカー(27)。抜群の決定力を誇るユンカーを終着点とする、浦和の速攻封じを勝利のポイントに挙げた。チームは29日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習をした。
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 フィーバーを終わらせる。フィッカデンティ監督は来日からの公式戦6試合6得点のストライカーについて「フィニッシュをしっかりと仕留める」と評価。抜群の決定力を持つ相手エースを封じるためには、まずは浦和の術中にはまらないことが重要とみている。
 「(浦和は)まず敵陣側に多くのスペースを残して少し受ける形にし、ボールを奪った時に一気にそのスペースを使いながらエネルギーを爆発させていく。選手の特徴を生かす部分がきれいに出て結果も出ているので、逆に何をやらせてはいけないかもはっきり出ている」
 警戒するのは、ユンカーの決定力を生かす浦和の速攻。昨季まで浦和に在籍したMF長沢も「ペナルティーエリアの中でしっかりと仕事ができる選手。ケアしていきたい」と細心の注意を払う。
 速攻封じのヒントは、前節で得た。26日の仙台戦(豊田ス)では、敗れたものの「次戦以降、これは続けてやっていこうと思えるようなシーンは多くあった」とフィッカデンティ監督。敵陣へ押し込む攻撃や高い位置でのボール奪取は、浦和の速攻阻止にも有効だ。
 グランパスにとっては、ACL前最後のリーグ戦。6月22日から始まるACLへ弾みをつけるためにも、必要なのは3試合ぶりの勝利。相手の良さを消す強さを取り戻し、勢いよくアジアの舞台へと駆けだす。
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