【MLB】マドン監督が大谷翔平のインタリーグの起用法に言及…DH制がない敵地は「代打→外野」
2021年5月29日 10時32分
エンゼルスのジョー・マドン監督は28日、敵地のジャイアンツと激突するインターリーグでは大谷翔平選手(26)を外野手でスタメン起用はしない方針を示した。
ここまで大谷はリアル二刀流以外のスタメンの際は指名打者で出場。31日(日本時間6月1日)から始まるジャイアンツ戦では指名打者制がなく、大谷の起用法が注目されていた。
「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者のツイートによると、28日の試合前会見で大谷のスタメンでの外野手起用の可能性について問われたマドン監督は「そのことに関しては話し合った。現時点での答えはノーだ」と応じたことを紹介。インターリーグでは代打として起用してから数イニングを外野手として守備につかせ、もう1打席立つ可能性があることを示唆した。
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