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打撃で軸を崩さずタイミングをとるには

2021年5月29日 05時00分

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 【質問】小6の息子はバッティングを始めたころから足を上げてタイミングをとっていました。最近すり足にしたら体が前に突っ込むようになりました。元に戻すべきか悩んでいます。 (大和市 Fさん)
 【答え】タイミングのとり方には、バットを持つ腕でとる、下半身でとる、足でとるなどがあります。自分に合ったものを見つけるために変えてみるのはいいことだと思います。変えてすぐに打てるようになるほど簡単ではないのでもう少し続けてみてください。それよりも体が前に突っ込むのを修正しましょう。すり足も、足を上げるときと同じように軸足にしっかりと体重を乗せないといけません。体の中心軸を崩さないように構えからインパクトまで正しく体重移動することを覚えてください。
 (1)構えは、両足に体重を5対5と均等にかける(2)バックスイングは、投球に合わせて後足6〜7、前足4〜3の比重で体重を移動して軸足の股関節に力をためる(3)ステップで、前足が着地したときにバットはトップの位置にあり、体重移動はまだしない。肩、腰、膝は地面と平行に保つ(4)トップからグリップをボールにぶつける感じで振り下ろして最短距離に軌道を通す。インパクトの瞬間、体重は左足と右足に均等にかける(5)フォロースルーは、前足6〜7、後足4〜3と体重を移動させてしっかりと振り抜く。バッティングはタイミングが合わなかったときにも、いかに軸を崩さないで強くスイングするかが大切です。(慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

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