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KAT-TUN充電期間へて15周年「奇跡に近い」 上田竜也ツアーで絆を再確認「3人で立てる喜び」

2021年5月29日 04時00分

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15周年記念ライブで熱唱する(左から)中丸雄一、亀梨和也、上田竜也

15周年記念ライブで熱唱する(左から)中丸雄一、亀梨和也、上田竜也

  • 15周年記念ライブで熱唱する(左から)中丸雄一、亀梨和也、上田竜也
  • 15周年記念ライブで熱唱する(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一
  • 15周年記念ライブで熱唱する(左から)亀梨和也、上田竜也、中丸雄一
 アイドルグループ「KAT―TUN」が28日、横浜市のぴあアリーナMMで、デビュー15周年記念ツアー(7都市22公演)の横浜公演を取材陣に公開した。デビュー記念日の3月22日、東京・国立代々木競技場第一体育館で無観客生配信で開幕し、4月2、3日の宮城公演から約1年半ぶりの有観客ライブとして全国のファンに直接感謝を伝えるステージを届けている。この日も、政府が示すガイドラインに従って上限となる5000人が全38曲の熱いパフォーマンスを楽しんだ。
 「声出せない分、心と体で思いっきり楽しんでくれ!」。亀梨和也(35)のシャウトに万雷の拍手でファンが応えた。
 2001年に6人のメンバーで結成され、Jr.グループとしては極めて異例の単独東京ドーム公演を06年3月に開催。その5日後にシングル「Real Face」をはじめ、アルバムとDVDの3作品同時リリースでデビューした。正統派の王道アイドルではなく、やんちゃな異端児のイメージが当時は斬新だった。
 10周年を迎えた16年までにメンバーが3人となり、約1年8カ月の充電期間に入った。18年1月から現在の3人体制で再出発し、オトナの色気で勝負するグループに。シングルは最新作「Roar」(今年3月発売)まで連続&通算28作初登場1位を継続中だ。
 中丸雄一(37)は「充電期間が明けた後から、より感謝の気持ちを持つようになりました。普通に考えて3人になったら『もう(応援しなくても)いいんじゃない?』っていう声が出てもおかしくない。それでも求めてくれていることを実感して、そういう気持ちになりました」としみじみと語った。
 ライブ中のMCでは、中丸が上田竜也(37)について「オトナになりましたね。昔はすぐ人を殴っていたのに」とイジって笑わせた。「殴ってねーよ!」と言下に否定した上田だが、「それぞれの心の底にある絆は変わっていないと思いたい」と、デビュー前から苦楽をともにしてきたメンバーの絆は15年たっても不変であることを強調。「こうして15年目にステージに立てることは奇跡に近いと思う。この3人で立てている喜びをしっかり感じながら15周年、最後まで楽しみたい」と気を引き締めた。
 ステージは、3人バージョンに改編したデビュー曲「Real Face#2」で幕を開け、デビュー前のオリジナル曲「青天の霹靂(へきれき)」「GOLD」などをはじめ、シングル曲「僕らの街で」「UNLOCK」など15年間の軌跡がぎっしりと詰まった構成に。KAT―TUNのライブで特に特徴的な火柱や火花を使った演出にもこだわり、センターステージには高さ15メートル(水量約20トン)の噴水を設置した。
 さらに海賊船や森、チェーンなど過去のツアーで使用したステージセットをちりばめたほか、過去に着用した7種類衣装をパッチワーク風にリメークした衣装でメドレーを歌い、15年分の感謝をより深くにじませた。
 6月1~3日には名古屋市の日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホールで公演を行う。
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