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<ぐるっと北勢〜駿遠> 手長エビ上昇 立田

2021年5月28日 05時00分

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今季初物の手長エビをゲットした木戸晨大郎君

今季初物の手長エビをゲットした木戸晨大郎君

  • 今季初物の手長エビをゲットした木戸晨大郎君
  • 吉田さん夫妻のハゼ釣果
  • 小サバを楽しんだ相羽さんファミリー
  • 藤田さんの豆アジ釣果など

 飛騨地方に降った20日の記録的大雨で、21日午前中は木曽川・立田(愛知県愛西市)の河川敷にある東海広場が水没。ただ、水の引きは早く、23日には手長エビなどの釣果が聞かれたという。 (海老原秀夫)
 ▼木曽川・立田周辺
 今回の木曽川の出水について岬釣具店(愛西市佐屋町堤西)の桑山卓久さんは、こう指摘する。「水が循環したことで、回復すれば各釣り物とも面白くなってくるでしょう。今後の動向から目が離せません」
 23日の手長エビ釣果とは、同店常連の少年アングラー・木戸晨大郎君がゲットした今季初物のこと。手長エビは言うまでもなく、グルメ垂ぜんの人気ターゲット。これが上向いてきているのは、ファンにとって何よりの朗報だ。
 この日の朝、晨大郎君は家からはるばる自転車でやって来た。立田下流に着くと、川はまだ濁っていたが、イシゴカイ餌で手長エビを狙って竿出し。手前中心にチョイ投げにも挑戦した。
 最初のアタリはチョイ投げで28センチのセイゴが顔見せ。手長エビはコンスタントに当たり、針掛かりしないものも多かったというが、16センチの良型を頭に13匹を数えていた。ほかに13センチを頭にハゼ2匹の釣果だった。
 これには桑山さんも大喜びだ。「今年は春先の雪代で少し出遅れ感がありましたが、それをものともしない素晴らしい釣果でした。確かにまだ針掛かりの悪い小型も多い状況ですが、現場でいろいろと工夫しながら見事に良型を拾い釣りしてくれたのは、さすが晨大郎君。多くのファンもきっと刺激を受けていることでしょう」
 揖斐川下流(三重県桑名市)で22日午後、40センチのマダカをゲットしたのは福嶋相斗君。やはり沖の濁りを避けて手前中心にアオイソメ餌を投げると、満潮までは反応がなかったものの、下げに入ると小さくつつくアタリが出始め、ついに3時、待望の大アタリが出たのだ。しかも、数回のエラ洗いがスリリングなやりとりを楽しませてくれたという。大アタリはほかにも2回あったが、これは残念ながら針掛かりしなかった。
 ▼吉浜貯木場(愛知県高浜市)
 衣浦上流から新子ハゼの便りが届いた。サカイ釣具センター(同県東浦町緒川)の常連でハゼ名人の吉田孝夫さん夫妻が18日、吉浜駅の西約300メートルにある吉浜貯木場で餌釣りをし、2時間で計210匹をたたき出していたのだ。
 同店店主の声が弾んでいた。「ハゼのサイズはまだ5〜7センチですが、いよいよ例年通りシーズンに入りました。吉田さん夫妻は今年すでに5回ほど釣行されています。いつもは店に立ち寄ってくれるのですが、この日は休みだったので、私が現地まで行って写真を撮ってきました。今年のハゼは、昨年よりいいと思われます」
 大浜港(同県碧南市)から16日、パワー&大浜屋(同県西尾市寺津)に根魚釣果を持ち込んでくれたのは、同店常連の永井初男さん。カサゴは21センチの良型を頭に13センチまでを15匹そろえ、13センチ前後のタケノコメバル4匹も交じっていた。「またまた、はっちゃんです。いつものようにアオイソメを餌に延べ竿スタイルでやってくれました」とは同店店主だ。
 ▼碧南海釣り広場(碧南市)
 小サバが回っている碧南海釣り広場。フィッシング遊・刈谷港店(愛知県刈谷市港町)では23日午前、うれしいニコパチが撮られていた。同店常連の相羽蓮都(れんと)君、璃奈(りな)さん、瑠愛(るあ)さんファミリーが同広場でサビキを揺らし、18センチ前後の小サバ11匹のほか、15センチのサッパ1匹をキャッチしたのだ。

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