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大坂なおみ、全仏OPでの会見拒否を宣言「選手の心の健康状態を配慮しないと感じる」【テニス】

2021年5月27日 14時44分

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大坂なおみ

大坂なおみ

 プロテニス選手の大坂なおみ(23)が27日、自身のツイッターを更新。四大大会の全仏オープン(30日開幕)では記者会見に応じないことを英語で宣言した。
 大坂はハートマークとともに、自身の見解をまとめた長文を画像で投稿。あいさつのあと、「全仏オープンの期間中は会見をするつもりはありません」と断言した。
 その理由について、記者会見を見たり、参加する際、「選手の心の健康状態を配慮しないと感じることがよくある」とし、「何度も同じことや疑念を抱かせる質問をされる。私は自分を疑うような人たちに付き合うつもりはない」と言い切った。
 さらに「負けた後にプレスルームで泣き崩れる選手の映像を何度も見たことがあるでしょう」と例を挙げ、「あの状況は人を蹴落とすようなもので、理解できない」と精神的なダメージを訴えた。
 また「大会に恨みがあるわけではない」と断りつつ、「もし大会組織が『会見しないと罰金だ』と言い続け、選手の心の健康を無視し続けるなら笑うしかない」とした。テニス界では記者会見に参加しない場合、罰金処分となることが多く、大坂はその結果として「罰金で得たかなりの額が、心の健康を考える慈善団体に寄付されることを願う」と皮肉った。

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