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生理の貧困、力になりたい 明和町がナプキン500パック無料配布

2021年5月27日 05時00分 (5月27日 15時06分更新)
町役場などの窓口で提示すると、生理用品を受け取れるサニタリーカード=明和町役場で

町役場などの窓口で提示すると、生理用品を受け取れるサニタリーカード=明和町役場で

 新型コロナウイルス禍などで経済的に困窮し、生理用品を買えない「生理の貧困」に対応しようと、明和町は役場などで生理用品を無償で配布している。近隣の松阪市や多気郡三町の中では初めての取り組み。町健康あゆみ課の西岡郁玲課長は「少しでも困っている人の力になればと始めた。気軽に活用して」と呼び掛けている。(望月海希)
 生理の貧困が社会問題化していることを受け、町議会の伊豆千夜子議長(68)と女性議員三人が三月、生活困窮者への生理用品の配布などを求める要望書を世古口哲哉町長宛てに提出したことがきっかけ。町は、防災備蓄品の更新に合わせ、三十枚入りのナプキン五百パックを配ることにした。
 町役場の健康あゆみ課や町社会福祉協議会の窓口で配布する。交換するために窓口に置かれた「サニタリーカード」や、町ホームページなどに掲載された同様の画像を職員に示すと、...

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