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【ヤクルト】青木宣親 日米通算2500安打に感慨深げ「毎日毎日、サポートしてくれる方がいたから…」

2021年5月26日 22時16分

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日米通算2500安打を達成し、記念ボードを手にするヤクルト・青木

日米通算2500安打を達成し、記念ボードを手にするヤクルト・青木

◇26日 ヤクルト4―3日本ハム(神宮)
 百戦錬磨のベテランが節目の数字をしみじみとかみ締めた。ヤクルト・青木宣親外野手(39)が日米通算2500安打を達成。1回2死から日本ハムの先発・加藤が投じた4球目の直球を右前にはじき返した。
 「一人ではできなかった。毎日毎日、サポートしてくれる方がいたからこそだと思う。野球に対する熱意は誰にも負けないと思って毎日やっている」。日本通算1726本目。計6年間で7球団に所属した米大リーグでの774本と合わせ、イチロー、松井秀喜、松井稼頭央に続く偉業を達成した。2142試合目での達成はイチローの1808試合に次ぐ速さだ。
 2012年に米ブルワーズに移籍し、18年に古巣のヤクルトに復帰。39歳で迎えたプロ18年目も第一線でプレーする青木は、アドバイスを求める後輩の指南役も担う頼もしい存在だ。そんな兄貴分も先輩の助言をレベルアップの糧にしていた。
 入団2年目だった05年のシーズン当初、打撃不振に苦しむと打開策を探りに質問行脚。古田らの技術的な助言で活路を開くと、打率3割4分4厘、202安打で首位打者と最多安打、新人王のタイトルを獲得した。
 今季は1月と3月に新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者になった。練習環境が制限されたアクシデントの影響もあり打率2割2分1厘と苦しい戦いが続く。しかし、「諦めないことが大切。いろんな壁を乗り越えてきた」。7回の第4打席には内野安打をマーク。節目の安打を足掛かりに本来の輝きを取り戻していく。

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