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女優で漫才師の辻イト子さん死去 73歳すい臓がん、ユニクロ“オバハン下着編”のCMで注目

2021年5月26日 16時21分

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辻イト子さん

辻イト子さん

 女優で漫才師の辻イト子(つじ・いとこ、本名同じ)さんが24日にすい臓がんのため、大阪府内の病院で死去したと26日、所属事務所が発表した。73歳だった。大阪府岸和田市出身。葬儀はすでに家族葬にて執り行われた。昨年10月にがんが見つかり、闘病生活を送っていたという。
 辻さんは百貨店勤務を経て、1971年に結婚。結婚後は主婦として子育てとミカン農業に励んだほか、夫婦で不動産会社を設立し、自身も宅建主任の資格を取り取締役に就任した。46歳だった1994年に子育てを終えて「とにかく人と違うことをやってみよう!」とタレント養成事務所に所属した。
 ユニクロなど30本以上のCMのほか、テレビドラマや映画に出演した。ユニクロでは“オバハン下着編”のCMで注目を集めた。主な出演ドラマは「浪花少年探偵団」など。主な出演映画は「ビッグ・ショー!ハワイに唄えば」「岸和田少年愚連隊」「喧嘩の花道」など。
 96年に当時の所属事務所を卒業し、独立して個人事務所「みかん山プロダクション」を開業。その傍ら、元銀行マンの夫と夫婦漫才「辻イト子・辻まがる」を結成。98年に吉本興業に所属した。2015年には、梶浦梶子とコンビを組んでM―1グランプリに挑戦もした。近年は講演などで活動をしていた。

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