大谷翔平は不死の存在!? 「いずれ死ぬ自分たちのような存在にとって…フェアゾーンに飛ばすのは不可能」エンゼルス同僚が弾丸15号にあきれ返る
2021年5月26日 15時02分
◇25日(日本時間26日)MLB エンゼルス11―5レンジャーズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(26)は25日、レンジャーズ戦でメジャートップに1本差と迫る15号3ランを放った。内角球を捉えて引っ張り、右翼ポールぎりぎりを巻く一発に、同僚ジャレド・ウォルシュ一塁手(27)もあきれ返った。
球団地元紙ロサンゼルス・タイムズのディジオバンナ記者のツイッターによれば、「あのコースの球を左打者は打球初速117マイル(188キロ)でフェアゾーンに飛ばせるものなのか」と聞かれたウォルシュは、「いずれ死ぬ自分たちのような存在にとって、あの打球をフェアゾーンに飛ばすのは基本的に不可能だ。だが、ショーヘイは別次元でプレーしている。今となっては、驚くことは何もない」と、独特の表現で語った。
同じ左打者のウォルシュは今季11本塁打、37打点はともに大谷に次ぐチーム2位。飛躍のメジャー3年目となりつつある。
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