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【大相撲】荒篤山が新十両昇進「ようやくスタート地点」苦節12年、夢つかんだ27歳「もっともっと上に」意気込み語る

2021年5月26日 11時17分

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新十両に昇進し記者会見に臨む荒篤山(日本相撲協会提供)

新十両に昇進し記者会見に臨む荒篤山(日本相撲協会提供)

 日本相撲協会は26日、大相撲名古屋場所(7月4日初日、ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を東京・両国国技館で開き、荒篤山(27)=荒汐=の新十両昇進を決めた。また矢後(26)=尾車=、魁勝(26)=浅香山=、阿炎(27)=錣山=の再十両も決定した。
 東京都中央区の荒汐部屋でリモート会見した荒篤山は「ちょっとホッとしたのはあります。ようやく自分もスタート地点に立てたので良かったと思うのはあるけど、これからもっと大変なことがたくさんあると思う」と心境を語った。
 春場所は東幕下3枚目で4勝3敗だったが、惜しくも昇進を逃していた。「悔しさが大きかった。それをバネにやりました」と夏場所では東幕下筆頭で5勝2敗の成績を上げ、文句なしの昇進となった。入門から12年でようやく関取に。同部屋で躍進著しい若隆景の存在も刺激となった。
 目標とする力士は合同稽古で胸を出してもらい、いろいろアドバイスももらったという御嶽海だという。フィリピン出身の27歳は「強く当たって、相手を前に持っていくような相撲をとっていきたい。もっともっと上にいけるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

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