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いわゆるドアスイングの矯正法は?

2021年5月26日 05時00分

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 【質問】左打者です。内角球を引っ張ればバットの先に当たるゴロばかりで、外角球は根元に当たってレフトフライになります。スイングスピードはある方だと思います。どうしたら改善できますか。 (高校球児 M・M君)
 【答え】君の打撃フォームを見ないと、正確にはわかりませんが、質問から想像すると、バットのヘッドがアウトサイドインになっていると思います。いわゆるドアスイングです。グラウンドで2人1組のティーバッティングをするとき、左打者はショートの方角からトスされたボールを自分の正面のセンター方向のネットに打ち返しますね。全てのボールをネットに打つためには、ボールの外側にバットを入れるようになります。そのため、バットの軌道が外へ外へと遠回りしてしまうのです。
 間違っていたらごめんなさい、トップからバットを振り出すとき、グリップがベース寄りに出ていって左脇が開いていませんか。これが、腕とバットが伸びきった状態のいわゆるアウトサイドインのスイングです。内角はひっかけ、外角は詰ってしまいます。
 改善するためには、投げてもらうティーバッティングの代わりにスタンドティーを使ってインサイドアウトのスイングを覚えてください。左脇を締めてバットを内側から出します。トップからグリップをボールにぶつける感覚で振り下ろし、左肘をヘソの前に出すようにして左脇を締めます。素振りも同じ要領で振り込んで、体に覚えこませてください。君はヘッドスピードはあるようなので、これを改善できたら活躍が期待できますよ。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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