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【J1名古屋】負傷丸山の代役・木本恭生「自分が1点を取れれば勝ち点3に」空中戦の強さを生かす

2021年5月26日 06時00分

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名古屋グランパス・木本

名古屋グランパス・木本

 名古屋グランパスは26日に仙台戦に臨む。15日の清水戦(アイスタ)で負傷離脱した主将のDF丸山祐市(31)の代役として、今後の先発出場増が見込まれるのがDF木本恭生(27)。コンビを組むDF中谷進之介(25)との連係を熟成させ、主将が抜けた穴を埋める決意を示した。チームは試合前日の25日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習を行った。
 鉄壁は崩さない。丸山の状態が発表される前、木本は22日の徳島戦(鳴門大塚)で中谷とともに先発出場。無失点で試合を終えたものの「課題は多い」と満足感はなかった。
 ゆっくりとした、どこか素朴さがにじむ口調ながら、語ったのは主将の留守を預かる決意だった。「シン(中谷)との関係で、もう少し時間をかけないといけないと感じるが、今は練習試合もない。戦うのは公式戦なので、結果を求めながら連係や個人のパフォーマンスを上げていかないといけない」
 徳島戦より前に先発した4試合で木本がコンビを組んだのは全て丸山だった。徳島戦後には、中谷と一つ一つのプレーに対して改善点や自身の意図について話し合った。以心伝心の連係へ向け、まずは言葉を多く交わすつもりだ。
 丸山の代役としてだけではなく、自らの強みを出すことも忘れていない。「(グランパスの)キッカーの質はすごくいい。苦しい試合でも自分が1点を取れれば勝ち点3につながる」。持ち前の空中戦の強さを生かし、セットプレーから勝利をたぐり寄せる一撃も狙う。
 相手の仙台は順位こそ17位ながら、川崎戦でドローに持ち込んだ難敵。「J1では100%の力を出せないと負けてしまう可能性はある」と木本も警戒を強める。徳島戦に続く完封劇で、今度こそ「ヤスシン」コンビ先発の初勝利をつかむ。

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