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西武ドラ1”ベッケンさん”後継の4番・吉田賢が引っ張る桐蔭横浜大が秋春連覇【神奈川大学野球】

2021年5月25日 19時03分

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秋春連覇を決めた桐蔭横浜大ナイン

秋春連覇を決めた桐蔭横浜大ナイン

◇25日 神奈川大学野球春季リーグ戦優勝決定戦 桐蔭横浜大10―6関東学院大(サーティーフォー相模原)
 桐蔭横浜大が21安打で圧倒して2季連続13度目の優勝を決めた。最優秀選手(MVP)に輝いたのは、西武にドラフト1位で入団した長距離砲の渡部健人内野手の後継4番、吉田賢吾捕手(3年・横浜商大高)。リーグ3位の打率3割8分の勢いそのままに、プレーオフでも4安打3打点と打線をけん引した。
 昨秋のリーグ戦&関東選手権を制したチームのレギュラー10人のうち8人が卒業した。経験の少ないチームは開幕を黒星で滑り出したが、試合を重ねて強くなった。斉藤博久監督は「チームが変わっての秋春を連覇できたことがうれしい」と喜んだ。
 昨秋は「5番・一塁」だった吉田賢も中心選手に成長した。「ベッケンさん(渡部)とタイプは違いますが、打席での集中力、仕留める力は目標にしてきました」。今季終盤にはスタメン捕手を外されてファーストに回る荒療治も受け、守りの要としても、現役時代は捕手の斉藤監督が認めるまでになった。
 次の舞台は6月7日に開幕する全日本大学野球選手権。初戦の相手は千葉県リーグを制した国際武道大に決まっている。視察したNPBスカウトの注目も高まりつつある3年生捕手の吉田賢が引っ張り、チーム初の春の大学日本一を目指す。

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