愛知で看護師ら感染 計167人に

2020年3月30日 02時00分 (5月27日 04時48分更新)
 名古屋市は二十九日、市内の感染症指定医療機関「東部医療センター」(千種区)で新型コロナウイルス患者を担当していた二十代の男性看護師の感染を確認したと発表した。愛知県内では一宮市の六十代女性と瀬戸市の五十代女性の感染も新たに確認され、県内の感染者は百六十七人となった。
 センターによると、男性は二月中旬から感染症病棟で複数の患者に対応。今月二十七日に発熱の症状が出た。翌日に熱は下がり、軽症という。
 センターは二十九日、新型ウイルス患者の新規受け入れと呼吸器内科などの新規入院を中止。最長で男性の発症から二週間後の四月十一日朝まで継続する。感染症病棟の医療スタッフの大半にあたる医師三人と看護師二十三人に四月十日までの自宅待機を指示した。
 県によると、一宮市の女性は岐阜県可児市のスポーツジムに通っていた六十代女性と六十代の夫の親族で、十八日に会っていた。瀬戸市の女性は、二十八日に感染が確認された六十代男性の妻という。

関連キーワード

PR情報