東京のコロナ感染「16時45分」発表は「『ゴゴスマ』と『ミヤネ屋』への嫌がらせ」東国原英夫さんが推測
2021年5月25日 12時15分
元宮崎県知事の東国原英夫さん(63)が25日、ツイッターを更新。東京都が24日、新型コロナウイルスの新規感染者数について、連日午後3時に出していた速報を取りやめ、総合的な確定情報を午後4時45分にまとめて発表する方針を表明したことを受け、情報番組への嫌がらせではないかとつぶやいた。
東国原さんは「昨日より、東京の新規感染者数の発表時刻が、これまでの15時から16時45分に変更された」と切り出した上、「行政はもっともらしい理由を述べているが、明らかに『ゴゴスマ』(名古屋)と『ミヤネ屋』(大阪)への嫌がらせであろう」と推測した。
自身はTBS系の情報番組「ゴゴスマ」の月曜レギュラーを務めており、コロナの話題を取り上げることも多い。それだけに「それにしても、何故、16時45分という中途半端な時間なのか。まぁ、大体想像はつくけど」と、心当たりがある様子だった。
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