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木曽の魅力をTシャツに 日野製薬ら「百草丸」など11種、限定販売

2021年5月25日 05時00分 (5月25日 15時24分更新)
Tシャツをデザインした(左から)大沢さん、岩熊さん、坂口さん=王滝村の日野百草本舗王滝店で

Tシャツをデザインした(左から)大沢さん、岩熊さん、坂口さん=王滝村の日野百草本舗王滝店で

 木祖村の医薬品製造販売「日野製薬」と芸術で木曽地域を盛り上げようと活動する「木曽ペインティングス」が、同社の主力商品のや地域の文化を描いたTシャツを発売した。一カ月ごとにデザインが変わる期間限定品で、日野製薬の石黒剛専務取締役(47)は「木曽の魅力を詰め込んだ。毎月異なるデザインを楽しんで」と呼び掛ける。(戸田稔理)
 新型コロナウイルスの影響で同社の直営店を訪れる観光客が減る中、遠方の人にも地域の魅力を伝えようと企画。三月に木曽ペインティングスに依頼し、九人のアーティストが計十一種類のTシャツをデザインする。第一弾は木曽ペインティングス代表の岩熊力也さん(51)と東京の画家菊地風起人(ふきと)さん(25)が描き、六月上旬頃まで販売している。
 アーティストたちは日野製薬の資料室や社員への取材などを通じて同社に関する知識を深めた。岩熊さんは「普通のTシャツとは異なる意表をついたデザインにしたかった」と話し、百草丸の主原料「キハダ」などの植物を飾った瓶を被る「百草丸の女性アイドル」を描いた。御嶽山麓にある同社の直営店には御嶽教の信者も多く訪れることから「白装束をイメージして白地にした」とこ...

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