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サークルや就活の情報を学生に 中京大、共有システム今秋導入

2021年5月25日 05時00分 (5月25日 11時30分更新)
協定を結んだ梅村学長(左)と加藤社長=名古屋市昭和区の中京大で

協定を結んだ梅村学長(左)と加藤社長=名古屋市昭和区の中京大で

 中京大(名古屋市昭和区)は今秋、学生向けにサークルや就職活動など、学業以外の情報を共有できるシステムを導入する。コロナ禍で対面での交流が減る学生らの仲間づくりの手助けをする狙い。システムを提供するIT企業「スタメン」(同市中村区)と二十四日、同大で協定を結んだ。(出口有紀)
 同大によると、新型コロナウイルスの感染拡大以降、大学公認サークルや文化会などで新規加入の勧誘が難しくなり、活動も停滞しつつある。対面授業の頻度も減り、特に一、二年生は同級生や先輩、後輩との交流が不十分になっているという。このため学業以外の学生の活動や交流を支援するシステムを新たに採り入れることにした。
 スタメンは、全国の企業三百五十社以上に各企業内の情報共有システムを提供しているが、大学向けは初めて。利用する学生は、スマートフォンやパソコンから情報にアクセスできる仕組み。今後、同大職員と同社員が協力し、提供する内容を検討する。
 同社の加藤厚史社長は「一年生と四年生では欲しい情報が違う。どういった情報がいいのか、一緒に探したい」、同大の梅村清英学長は「学生サポートのあり方をスタメンと考えたい」とそれぞれ話した。

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