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【大相撲】照ノ富士、夏場所は「やりきった」気になる膝の状態「出ている以上…普通にやりました」

2021年5月24日 20時45分

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照ノ富士

照ノ富士

 大相撲夏場所で2場所連続4度目の優勝を果たした大関の照ノ富士(29)=伊勢ケ浜=が千秋楽から一夜明けた24日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋でオンラインで記者会見した。7月の名古屋場所は自身初の綱とり場所になるが「力を振り絞って最後までやりたい」と言葉に力を込めた。
 最後は決定戦までもつれ込んだが、15日間の激闘を制した。一夜明け「ゆっくり休めました」と頬を緩めた照ノ富士は「初めてなので、大関の優勝は。大関での優勝がないと、次の番付は見えてこないと思っていた。よかったと思います」と心境を語った。
 初日から10連勝し、優勝争いをリードしてきた。終盤に3敗したとはいえ、きっちり賜杯を手にし「今できることをやりきったと思います」と充実した表情で振り返った。苦しかった時はと尋ねられたが「ないです」。心配される膝の状態に関しても「場所に出ている以上、普通にやりました」と言ったあたりは、照ノ富士らしい。
 千秋楽の打ち出し後、伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は「(優勝に)準じる成績を残せたら、そういう話も出てくる。1年で3回優勝しているし、2場所連続で優勝しているわけですから」と、7月の名古屋場所が綱とり場所になるとの認識を示している。
 初の挑戦となるが、照ノ富士は「そこ(横綱)を目指して頑張ってきた。あと一歩というとこまで来てますので、全力を出し切って頑張っていきたいなと思います」と口元を引き締めた。勝負の名古屋へ、その視線は向けられた。

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