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関大のドラフト候補コンビ 野口智哉は猛打賞、久保田拓真は場外弾で8球団スカウトにアピール【関西学生野球】

2021年5月24日 18時23分

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関西大・野口智哉

関西大・野口智哉

  • 関西大・野口智哉
  • 関西大・久保田拓真
◇24日 関西学生野球春季リーグ戦(わかさスタジアム京都)1回戦・関大4―8近大(延長10回タイブレーク)
 関大は延長10回タイブレークで敗れたものの、今秋ドラフト候補コンビはそれぞれ持ち味をアピールした。
 野口智哉遊撃手(4年・鳴門渦潮)は3長短打(2打点)を放って大学通算83安打とし、100安打まで残り17安打とした。
 「マークも厳しくなって、こういうことも乗り越えていかないといけない。そういう中で今春、結果を出せなかったのは自分の弱さ。今は右肩が開かないように(打席での)スタンスをクローズにしてます」
 鳴門渦潮では3年夏に甲子園出場。遊撃手だがマウンドにも立った。強肩巧打の右投げ左打ちの内野手に、視察した中日の中田宗男アマスカウト・アドバイザーは「タイミングは取れていないが、しっかりスイングはできている。足の故障もあったと聞いているが、その影響もあるかもしれない。『さすが』という打撃は垣間見えた。素材は素晴らしい。攻守に足が使えるようになれば、ドラフト上位候補になると思う」と評した。
 一方、久保田拓真捕手(4年・津田学園)は8回に一時同点とする2試合連続本塁打(ソロ)を左翼場外に飛ばした。高校時代に甲子園経験がある。大学2年夏からパワーアップに励んできた成果が出て、23日の京大戦で大学初本塁打を放ったばかりだった。
 「1点差だったので絶対に追いつきたかった。力むことなく振った結果ホームランになってよかったです」
 そう振り返った久保田について、中田アドバイザーは「肩が強くて、送球の投げ間違いがない。体がごっつくて当たれば飛ぶ。持っているものは素晴らしい」と評価。プロ志望の2選手に、この日は計8球団15人のスカウトが視察に訪れた。

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