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【大相撲】照ノ富士「大関での優勝がないと、次の番付は見えてこない」V一夜明け会見で横綱へ意欲

2021年5月24日 11時32分

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優勝を決め、賜杯を手に笑顔を見せる照ノ富士(代表撮影)

優勝を決め、賜杯を手に笑顔を見せる照ノ富士(代表撮影)

 大相撲夏場所で2場所連続4度目の優勝を果たした大関の照ノ富士(29)=伊勢ケ浜=が千秋楽から一夜明けた24日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋でオンラインで記者会見。「初めてなので、大関の優勝は。大関での優勝がないと、次の番付は見えてこないと思っていた。良かったと思います」と心境を語った。
 初日から10連勝し、優勝争いをリードしてきた。終盤に3敗したとはいえ、決定戦を制し賜杯を手にし、「今できることをやりきったと思います」と充実した表情で振り返った。苦しかったときはと尋ねられたが、「ないです」と返した。優勝を決めた夜は、「ゆっくり休めました」と話した。
 千秋楽の打ち出し後、伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は「(優勝に)準じる成績を残せたら、そういう話も出てくる。1年で3回優勝しているし、2場所連続で優勝しているわけですから」と、7月の名古屋場所が綱とり場所となるとの認識を示した。
 初の挑戦となるが、照ノ富士は「そこ(横綱)を目指して頑張ってきた。あと一歩というとこまで来てますので、全力を出し切って頑張っていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。

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