大谷翔平、高校時代の愛読漫画を現地紙が紹介「リアル『MAJOR』だ」
2021年5月24日 10時53分
エンゼルスの地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は23日、二刀流で活躍する大谷翔平選手(26)を人気漫画「MAJOR(メジャー)」のキャラクターに見立てた特集記事を掲載した。
記事では「二刀流の日本の漫画ヒーローに影響を受け、大谷はフィールドで奇跡を起こしている」とし、大谷が岩手・花巻東高時代に人気漫画「MAJOR(メジャー)」がお気に入りだったと紹介。主人公の茂野吾郎は102マイル(約164キロ)の直球を投げ、打力も秀で、さらに米国・アナハイムのチームで活躍したという大谷との共通点を挙げた。
特集記事にはエンゼルスのユニホームを着た大谷が二刀流で活躍している様子を、コミック風のタッチで描いたイラストも掲載。紙面中央には「大谷」と漢字で配置し、地元での注目の高さを示している。
【読まれてます】
◆大谷、どこが休養日?「いろいろやらせ過ぎだろう」と地元紙は苦言
◆ここまで伸びるか… 大谷、396フィートのフェンスに届く三塁打!
◆大谷翔平、審判の“ブラックリスト”入りか…辛いジャッジ
◆大谷翔平の「男気」を心配…「周囲がブレーキをかけて」
おすすめ情報