本文へ移動

ワクチン接種予行演習 能美市、医療従事者ら150人参加

2021年5月24日 05時00分 (5月24日 10時38分更新)
ワクチン集団接種の予行演習をする参加者=能美市寺井地区公民館で

ワクチン集団接種の予行演習をする参加者=能美市寺井地区公民館で

 能美市は二十三日、同市寺井地区公民館で、六十五歳以上の市民を対象にした新型コロナウイルスワクチン集団接種の予行演習をした。午前と午後の二回に分けて、市職員や医療従事者ら計百五十人が参加した。
 同市は高齢者施設の入所者を優先して接種を始めており、一般の高齢者は個別接種を二十四日、集団接種を三十日に始める。集団接種は全体の約二割の千四百四十人が希望し、同公民館など市内四会場で受ける。
 予行演習では市職員らを高齢者に見立て、受け付けから予診、接種を経て、二回目の予約を入れるまでの九つの手順を確認した。演習に加われなかった人たちは、後方のステージから見学した。
 全会場とも人の動線は同じで、一つのレーンで一時間当たり二十人の接種を目標にする。新型コロナワクチン接種推進室の松代ゆかり室長は「最初は時間がかかることもあると思うが、数をこなして慣れていくしかない」と話した。
 井出敏朗市長は「市民の生命と健康を守るために、一致団結して業務を遂行してほしい」と参加者を激励した。(平井剛)

関連キーワード

PR情報

石川の新着

記事一覧