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【楽天】ドラ1早川隆久パ単独トップ6勝「せっかく実家に近い所で投げさせてもらって…」5失点反省

2021年5月24日 06時00分

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ロッテ打線を相手に力投する楽天・早川

ロッテ打線を相手に力投する楽天・早川

◇23日 ロッテ5―6楽天(ZOZOマリン)
 プロの世界の厳しさを知った。しかし、勝ちは勝ちだ。楽天の先発・早川が生まれ故郷・千葉での凱旋(がいせん)登板で6勝目。リーグ単独トップに再び、躍り出た。6イニング2/3を8安打5失点。ドラフト1位左腕は反省の言葉を口にした。
 「せっかく千葉で、実家に近い所で投げさせてもらって勝つには勝ったけれど、内容としてはまだまだ」
 1回からこの日の最速151キロをマークするなど力で押していった。早大の2学年先輩であるロッテ・小島との投げ合いだったが、「小島さんのテンポのいい投球に、自分もテンポ良く投げさせてもらいました。小島さんの投球にも学ぶところがあった」と手応えを感じていた。
 ただ、後半の投球に課題を残した。6―2で迎えた7回1死から直球を狙い打ちされて連打を許すと、1死一、三塁で荻野貴に右犠飛。さらにマーティンには高めに浮いた変化球を右翼席上段に運ばれる特大2ランを浴び、1点差に迫られた。ここで安楽にマウンドを譲って降板した。
 「最後は自分の失点で打たれて降板となったので、球数が重なってきた中での投球を見直さないといけない。中継ぎにストレスのかかる場面で登板させてしまった」
 1点差で踏ん張り、勝利を導いてくれた先輩中継ぎ陣を気遣った早川。交流戦前最後の試合での6勝目にも「次回登板に向けて反省します」と素直に喜べなかった。しかし、開幕から輝きを放ち続けていることは間違いない。

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