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ホンダFC、格上のJ3岐阜に2−0で快勝 サッカー天皇杯初戦

2021年5月23日 05時00分 (5月23日 05時03分更新)
先制点を挙げ、チームメートと喜ぶ八戸雄太選手(左)=岐阜市の長良川球技メドウで

先制点を挙げ、チームメートと喜ぶ八戸雄太選手(左)=岐阜市の長良川球技メドウで

 天皇杯全日本サッカー選手権大会が二十二日開幕、一回戦が行われた。県代表のホンダFC=日本フットボールリーグ(JFL)=は、岐阜市の長良川球技メドウで、岐阜県代表のFC岐阜=J3=を2−0で破り、白星発進した。ホンダの二回戦は六月九日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で、J1の横浜F・マリノスと対戦する。 (川住貴)

◆安部監督「師弟対決」制す

 昨季まで、二大会連続でベスト8入りを果たしたホンダが格上のJ3のクラブを倒した。0−0で迎えた後半21分、クロスボールをDF八戸雄太選手(26)が頭で合わせて先制。これで勢いに乗ったホンダは後半ロスタイム、FW児玉怜音(れおん)選手(26)が左脚で決めて、ダメを押した。
 ホンダ監督の安部裕之さん(41)が、FC岐阜監督の安間(あんま)貴義さん(52)=浜松市出身=との「師弟対決」を制した。安部さんは二〇〇二年春、国士舘大から、ホンダFCの前身の本田技研工業サッカー部に入部した。当時、本田の監督は安間さん。安部さんは三年間、安間さんの指導を受け、大きく成長、〇八年にはJFLベストイレブンにも選出された。
 「監督就任一年目の僕が安間さんのクラブと対戦するとは、不思議な縁を感じます」と話していた安部さん。次の対戦相手は、天皇杯優勝経験を持つJ1の横浜マリノス。JFLで、J2中位の力を持つといわれるホンダが、ジャイアントキリング(番狂わせ)を起こすことができるか注目だ。
 ▽天皇杯1回戦
ホンダFC 2−0 FC岐阜
 (前半0−0、後半2−0)       
 ▽得点者【ホ】八戸、児玉

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