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岐阜第一の阪口楽 力投も延長12回力尽く プロ注目の強打も3三振「情けない」【高校野球東海大会】

2021年5月22日 18時31分

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1回の第1打席で空振り三振に倒れる岐阜第一の阪口楽投手

1回の第1打席で空振り三振に倒れる岐阜第一の阪口楽投手

◇22日 高校野球 春季東海大会1回戦 愛工大名電6―4岐阜第一(延長12回、ダイムスタジアム伊勢)
 悔し涙があふれた。今秋ドラフト候補の大型スラッガーで、背番号1をつける岐阜第一・阪口楽投手(3年)は4―4の延長12回に力尽きた。愛工大名電(愛知)の田村に勝ち越し三塁打を打たれ、続く途中出場の4番・加藤にも左前適時打を浴びて降板。右翼に移った。
 「情けない。自分は打てない中で、みんなが打ってくれたのに、そのリードを守り切れなかったのが悔しくて…」
 186センチ、87キロの左打ちの強打者。最速143キロ右腕としては被安打12、172球の熱投だったが、プロのスカウトが注目する高校通算23本塁打の打撃は5打数無安打3三振だった。
 「打ちたい気持ちが強かった」。昨秋東海大会は3試合で10打数無安打。準決勝で敗れ、センバツへの道が閉ざされた。同じ舞台で雪辱の思いは強かったが、またも無安打だった。
 「実力の問題。実力のなさがはっきりと分かった。夏まで1カ月半、鍛えたい」。涙を拭き、最後の夏での本領発揮を誓った。

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