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紙幣の“顔”に学ぶ「金言」 白山かわち図書館 書籍展

2021年5月22日 05時00分 (5月22日 10時28分更新)
紙幣のデザインに登場する人物の書籍を集めた展示コーナー=白山市かわち図書館で

紙幣のデザインに登場する人物の書籍を集めた展示コーナー=白山市かわち図書館で


 白山市かわち図書館は、紙幣のデザインに登場する人物の功績や横顔を紹介する書籍展「お札になる人、なった人展」を閲覧室で開いている。六月十三日まで。 (都沙羅)
 二〇二四年に新しくなる紙幣の“顔”に選ばれた、「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一、女子高等教育の先駆者の津田梅子、近代日本医学の礎を築いた北里柴三郎の伝記や小説など約四十冊が並ぶ。
 偉人の失敗談に焦点を当てた単行本や、紙幣の歴史をまとめた便覧など幅広いジャンルをそろえた。貸し出しもしている。
 企画展のきっかけは、二月に渋沢栄一の生涯を描いたNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」が始まったこと。身近な紙幣に登場する人物を知る機会にしようと関連書籍を集めた。
 同館の窪田和恵専門員は「偉人の意外な一面を知ることができるかも」と話している。開館時間は午前十時〜午後五時、月曜休館。

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