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【大相撲】貴景勝撃破で優勝争いに踏みとどまった遠藤「今日はどうしても勝ちたかった」

2021年5月21日 21時02分

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遠藤(奥)が突き落としで貴景勝を破る

遠藤(奥)が突き落としで貴景勝を破る

◇21日 大相撲夏場所13日目(両国国技館)
 遠藤(30)=追手風=が初場所に続いて貴景勝を破り、優勝争いに踏みとどまった。立ち合いから押され、あっという間に土俵際へ。そのまま一方的に敗れると思われたが、体を右に開いて大関を突き落とした。2桁の勝ち星を挙げたのは一昨年の名古屋場所以来だ。
 テレビのインタビューでは「とっさに体が反応した。今日はどうしても勝ちたかったので勝てて良かった」と話した。勝ちたかった理由は、今場所限りで引退する付け人の三段目、大翔龍がこの日で7番相撲を終えたからだ。
 3敗を守り、14日目は1敗の大関照ノ富士と対戦する。過去の対戦成績は4勝4敗(不戦敗1を含む)ながら現在は2連敗中。大関戦の通算成績は22勝29敗(不戦敗1を含む)だ。負ければ、その時点で照ノ富士の優勝が決まる。勝って1差に迫れば、千秋楽の結果によっては優勝決定戦にもつれこむ可能性はある。
 テレビのインタビューでは「(優勝争いは)ピンとこない」と話したが、胸中はどんな思いなのか。原則、オンライン取材に応じない遠藤の真意は分からない。

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