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<ぐるっと北勢〜駿遠> アオリ開幕 知多半島

2021年5月21日 05時00分

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1キロクラスのアオリイカを引き出した浅田さん

1キロクラスのアオリイカを引き出した浅田さん

  • 1キロクラスのアオリイカを引き出した浅田さん
  • 菅谷さんは居残りハゼの試し釣りを

 アオリイカファンにとっての最大の関心事は、伊勢湾の知多半島エリアですでに接岸が始まっているかどうかだろう。13日夜にはイシグロ半田店(愛知県半田市有楽町)の浅田さんが調査に出かけ、見事答えを出してくれた。 (海老原秀夫)

 ▼知多半島
 「そろそろ知多半島でもエギングが開幕するころ」と、アオリイカ調査のタイミングをうかがっていたイシグロ半田店の浅田さん。新月翌日の大潮だった13日(旧暦4月2日)は、風もなく絶好の日和に。夜満潮(19時15分=鬼崎標準)前後を狙って出動した。
 午後7時、エギ(エギ王K3・5号シャロータイプ)のキャストをスタート。時合いは下げっぱなのタイミングにやって来た。1杯目はかなり手前で乗ったそうでサイズは0・7キロ。2杯目は沖に遠投して2回ほどシャクった後にヒットしたという。こちらは1キロクラスだった。
 「2杯は立て続けに釣れ、時合いはその短時間のみでした。何はともあれ、春アオリの顔が見られ、大満足の釣行となりました」。浅田さんの声が弾んでいた。
 サンマ級のサヨリが回っているという情報をキャッチして14日午前8〜10時、りんくう釣り護岸(愛知県常滑市)で竿を出したのは同店の横畑さん、森田さん。アミエビに集魚材を混ぜたまき餌を打ち、ジグヘッド+オキアミ餌で探った結果、サンマ級の型を見ることに成功していた。
 「護岸沿いにびっしり生えている藻の付近で釣れるため、サヨリ専用仕掛けではなくジグヘッドを使いました。まき餌を打っている間は釣れましたが、まき終わると群れは離れました。その後、チョイ投げに変更するとキス、ハゼ、ヌメリゴチのアタリが頻繁にありました」と横畑さん。
 新舞子周辺(同県知多市)では天狗堂・知立店(同県知立市東上重原)の常連・岡田和也さんらがマゴチラッシュに遭遇していた。5日は岡田さんこそ不発に終わったものの、釣友の鈴木実さんが63センチ、もう1人の釣友が51センチをゲット。6日は岡田さんが単独釣行で58センチを頭に3匹を数え、見事雪辱。9日も朝まずめだけで岡田さんが2匹引き出していたのだ。「スピンドルワームやパワーシャッドなど、アピール度の高いワームに好反応だったそうです」とは同店の上杉浩世店長だ。

 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 上りマダカが絶好調の立田周辺だが、そろそろ居残りハゼも動く時期。11日は岬釣具店(同市佐屋町堤西)の常連・菅谷さんが試し釣りに出かけてくれた。午前7時、立田上流の実績ポイントでイシゴカイを餌に竿を出すと開始早々、11センチが顔見せ。アタリは午前9時ごろまでコンスタントにあり、10〜15センチを11匹カウントしていた。
 これには同店の桑山卓久さんも感謝しきりだ。「この日は強風で水温が15度台だったので、少し早いかなとは思いましたが、菅谷さんが拾ってきてくれました。ちなみに16日の水温は18度台。このような状態が続けば、居残りハゼは確実に上向くでしょう」

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