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【J1名古屋】柿谷曜一朗「楽しみ」”プロの原点”古巣・徳島戦で10年後の成長した姿見せる

2021年5月20日 20時59分

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グランパス・柿谷

グランパス・柿谷

 名古屋グランパスは20日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。FW柿谷曜一朗(31)は、2009年途中から11年まで徳島でプレー。プロとしての原点と語る徳島時代を振り返るとともに、古巣撃破を誓った。
 柿谷は古巣徳島との試合は2014年に経験済み。その時は自身の体調不良の印象が強かったといい「いい状況で試合を迎えられるのは楽しみ」と、再びの古巣戦を心待ちにしている。
 C大阪から武者修行に出た徳島で過ごした期間は2年半。その中で柿谷は当時の主将・倉貫一毅をはじめ、多くの先輩選手からプロとしてチームとして戦う姿勢を学んだ。「今もプロサッカー選手として続けられているのは、徳島にお世話になったから」。W杯や海外移籍を経験しても、その原点を忘れたことはない。
 今の柿谷は徳島時代に薫陶を受けた先輩たちと同じくらいの年齢。「支えてもらったというか、甘やかしてもらったというか」と笑みを見せる。自らが年長者となった今は、若手選手が伸び伸びとプレーできる環境をつくる意識を大事にしているという。
 柿谷が警戒を寄せるのは、あの時の倉貫、そして今の自分と同じ背番号「8」をつけるMF岩尾。「ああいう中心となる選手がいるから周りが生きる。(彼を抑えるのは)絶対だと思う」。鳴門大塚を去って10年、成長した姿を見せる準備は万端だ。
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