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【大相撲】貴景勝の膝がガクン…「あまり覚えていない」突然の難局も我慢で乗り切り2敗死守

2021年5月20日 20時34分

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逸ノ城(右)を攻める貴景勝

逸ノ城(右)を攻める貴景勝

◇20日 大相撲夏場所12日(両国国技館)
 激しい突き合いの最中、大関貴景勝(24)=常盤山=の右膝がガクンと折れた。危ない―。黒星がちらつきかけたが、なんとか持ちこたえた。勝利への執念を見せ、再び攻勢に出る。最後は192センチ、200キロの巨漢逸ノ城を押し出した。
 「あまり覚えていない」という一番。膝が折れたシーンについては、「なかなか思い通りいけることもないので、しっかり我慢して、明日も一生懸命やりたいです」と意に介さなかった。突如訪れた難局も、我慢で乗り切ったわけだ。
 逸ノ城とは2019年春場所以来、およそ2年ぶりの対戦だった。相手もこの時点で3敗と優勝の可能性をわずかに残す。「大きいし、パワーもあるので、気持ちをしっかりやっていこうと思いました」。いつも口にする集中力を発揮し、退けた。
 照ノ富士との差は1のまま。まだ直接対決を残しており、自力での優勝の可能性を残している。「一生懸命、一日集中して、明日からもやっていきます」。照ノ富士との対戦の前に負けるわけにはいかない。

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