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愛知県、パチンコ店などにも休業要請 緊急宣言中の土日、知事「危機的状況」

2021年5月20日 11時57分 (5月21日 11時16分更新)
 愛知県は20日、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているとして、県内の百貨店やショッピングモールといった大型商業施設のほか、遊興施設などに対して、31日までの緊急事態宣言期間中、土日の休業を要請すると発表した。
 土日の休業を求める施設は、百貨店、大型商業施設、スポーツクラブ、パチンコ店、ゲームセンター、スーパー銭湯など。いずれも床面積が1000平方メートルを超える施設が対象で、生活必需品売り場は除く。要請に応じた施設には協力金を支給する。1000平方メートル以下の施設には休業を求めず、午後8時までの時短営業の働き掛けにとどめる。
 一方、映画館や劇場、美術館や動植物園、テーマパークなどについては、感染防止策によって人の密集を避けられるとして、土日の休業要請は行わない。
 県内では19日の新規感染者が過去2番目に多い666人となるなど、感染拡大に歯止めがかかっていない。大村秀章知事は記者会見で「大型連休明けから新規感染者が急増し、危機的状況といっても過言ではない。週末の人の流れを減らすため、踏み込んだ対策が必要だと判断した」と述べた。
 県は、何が生活必需品に該当するかについて、20日午後にも公表する方針。

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