本文へ移動

金沢の「料理小松」三つ星 石川県内初、21年 ミシュラン北陸

2021年5月20日 05時00分 (5月20日 09時59分更新)
三つ星を獲得した「料理小松」=19日、金沢市幸町で(吉岡広喜撮影)

三つ星を獲得した「料理小松」=19日、金沢市幸町で(吉岡広喜撮影)

  • 三つ星を獲得した「料理小松」=19日、金沢市幸町で(吉岡広喜撮影)
 フランスのタイヤメーカー「ミシュラングループ」がまとめる世界的な飲食店ガイドブック「ミシュランガイド北陸2021特別版」の掲載店が十九日、発表された。最高評価の三つ星には金沢市幸町の日本料理店「料理小松」が唯一選ばれた。石川県内の飲食店としては初の三つ星掲載。ガイドブック(税込み三千三百円)は二十一日に発売される。
 二〇一六年に北陸で初めて富山・石川版が発行され、五年ぶりの第二弾で福井県内分が加わった。二つ星の飲食店は石川が十二店、富山四店、福井二店。一つ星はそれぞれ二十六店、十六店、六店が掲載される。
 ミシュランでは持続可能な社会の実現に取り組んでいる店を評価する「ミシュラングリーンスター」を二〇年に新設した。北陸では、廃鶏の利用や地産地消などに積極的に取り組んでいる計十九店が選ばれ、石川が十店と多かった。
 星の獲得店以外にも一定の基準を満たした飲食店や施設も掲載対象となっており、今回のガイドブックには飲食店三百四十七店、旅館三十七施設、ホテル十二施設が掲載される。
 料理小松について、ミシュランは「最上級の食材と骨董(こっとう)の器の調和が備わる料理をカウンターで味わえる店」と紹介している。一六年には、二つ星掲載だった。

関連キーワード

PR情報