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【愛知】接種現場に復職看護師 県看護協会、意思示す319人派遣へ

2021年5月20日 05時00分 (5月20日 05時01分更新)
 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、看護師資格があって現在は仕事に就いていない県内の「潜在看護師」三百十九人が、接種現場の医療従事者確保の要請に応じ、復職する意思があることが県看護協会のまとめで分かった。協会は県や名古屋市の依頼を受け、こうした潜在看護師を紹介。名古屋空港ターミナルビル(豊山町)で二十四日から開設される県の大規模接種会場や、名古屋市の集団接種での従事が決まった。 (浅井俊典)
 県看護協会によると、県内の潜在看護師は推計で約五千人いるとみられる。二月から看護師の就職を支援するウェブサイトで、ワクチン接種に従事できる潜在看護師を募った。大規模接種会場で従事する人数などは県と調整している。
 接種会場での主な業務は、医師らのサポートのほか、ワクチンの注射も想定。仕事を離れて長期間たつ人もいることから、協会がワクチン接種の基礎知識などをまとめた動画を協会ホームページで公開したり、ワクチン注射の実技研修会を開いたりして復帰を支援する。
 潜在看護師は医療従事者向けの優先接種対象ではないため、協会はワクチン接種を受けた上で従事できるよう県に要請。三浦昌子会長は「コロナで逼迫(ひっ...

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