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【中日】2軍再調整のガーバー 復調のカギは「多くの打席」シート打撃で黙々とバットを振り続ける

2021年5月19日 19時08分

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打撃練習するガーバー

打撃練習するガーバー

 打撃不振で17日に出場選手登録を抹消された中日のマイク・ガーバー外野手(28)が19日、取材に応じ、再昇格への鍵を「多くの打席数を重ね、練習の中でたくさんの投手の球を見ることに尽きる」と語った。
 この日のウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)は雨天中止。中日屋内練習場で調整し、個別でのマシン打撃中には、立石2軍野手総合コーチが立ち位置を2・5メートルほどマシンに近づけた。意図は明確。始動を早くすることで、ボールへの対応力を上げることだ。最初はてこずったが、後半はライナー性の打球を飛ばした。
 コロナ禍で、昨季はマイナーリーグでの実戦の機会が奪われ、今季も来日が大幅に遅れた。「言い訳にはしたくないが」と前置きしつつ、生きた球から遠ざかったことで、投手とのタイミングを取れていなかったことを素直に認めた。加えて、投球動作の中で「ため」をつくる日本の投手のフォームにも戸惑いがあったという。
 この日はシート打撃で山本、森、育成の松田の左右の3投手と対戦した。「自分ができる範囲のことをすべてこなして、調子を上げる。それしかない」。黙々とバットを振り、試行錯誤。失った自分のタイミングを取り戻すための再挑戦が始まった。
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