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看護の灯、未来を照らし 袋井の専門学校2年生が宣誓式

2021年5月18日 05時00分 (5月18日 05時00分更新)
自らが目指す看護師像を披露する2年生=袋井市の東海アクシス看護専門学校で

自らが目指す看護師像を披露する2年生=袋井市の東海アクシス看護専門学校で

 袋井市上田町の東海アクシス看護専門学校(三年制)で十六日、看護の基礎を学んだ二年生六十一人が、看護師の道を歩む決意を改めて示す宣誓式が行われた。 (土屋祐二)
 近代看護の創始者ナイチンゲールの生誕日の五月十二日にちなんだ取り組みで、照明が落とされ、ろうそくの明かりだけになった体育館で、二年生がグループごとにステージに上がり、中央に据えられたナイチンゲール像から採火した「看護の灯」を掲げた。
 厳粛な雰囲気の中、一人一人が「その時、その人に合わせた臨機応変な対応ができる看護師を目指します」「看護の対象すべてに寄り添い、その人らしい生活を送ることができるよう、個別性のある看護を提供します」などと自らが理想とする看護師像を披露した。山本洋子校長は式辞で「この決意を忘れることなく、立派な『自律した看護師』になれるよう努めてほしい」と呼び掛けた。
 新型コロナウイルス感染症対策のため、式には二年生と在校生、教職員のみが参加。来賓祝辞は事前収録の映像を流し、保護者らには式の模様をオンラインで配信した。

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