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<福井掘れ惚れ> おおい町のシーシーパーク

2021年5月17日 05時00分 (5月17日 05時01分更新)
シーシーパークの完成イメージ図

シーシーパークの完成イメージ図

  • シーシーパークの完成イメージ図
  • 施設を上から見たイメージ図
  • シーシーパークの運営に意欲を燃やす共同代表の村松さん(左)と荒木さん=小浜市役所で
 おおい町のうみんぴあ大飯エリアに来春オープン予定の複合商業施設「SEE SEA PARK(シーシーパーク)」。特徴的な屋根を持つ雲のような建物も注目を集めそうだ。目指すのは、町内外のさまざまな人たちの交流でパワーを生み出し、町全体の活性につなげること。ただの箱モノにせず町民の手で魂を込める。おおい町の未来を切り開く起爆剤として、官民連携による開業準備が進む。
 フレームに光を透過する膜を張ったキューブがブロックのように並ぶ、見たことのない屋根。室内の高さなどに応じて凹凸があり、その集合体は雲のよう。
 まず気になるのが、二棟からなる建物の外観。イメージ図や模型を見ても、全貌がうまくつかめない。床面積計二千三百平方メートルの平屋建て。内部では空気を環流させ、太陽光を活用する設計になっているという。
 シーシーパークは道の駅やホテル、スーパーやホームセンターなど多くの集客施設が集まる国道沿いエリアの一角に整備される。斬新な見た目は、おおい町に新たな価値をもたらすという施設の役割を体現しているとも言え、「建物自体が一つのチャレンジ」。
 施設は創業支援、町内観光の玄関口、交流人口の拡大、地域のにぎ...

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