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J2磐田 遠藤千金弾、24年連続得点で自身のJ記録を更新

2021年5月16日 05時00分 (5月16日 05時02分更新)
磐田−群馬 後半5分、先制ゴールを決める磐田・遠藤保仁選手(中央)=15日、ヤマハスタジアムで

磐田−群馬 後半5分、先制ゴールを決める磐田・遠藤保仁選手(中央)=15日、ヤマハスタジアムで

  • 磐田−群馬 後半5分、先制ゴールを決める磐田・遠藤保仁選手(中央)=15日、ヤマハスタジアムで
  • ゴールを決め、イレブンと喜ぶ遠藤選手(左)=15日、ヤマハスタジアムで
 サッカーJ2の十四節一日目は十五日、各地で六試合が行われた。ジュビロ磐田は磐田市のヤマハスタジアムで、ザスパクサツ群馬を1−0で下し、三試合ぶりの白星。元日本代表のMF遠藤保仁選手(41)が自らのJリーグ歴代最長記録を更新する二十四年連続得点を挙げた。磐田の十五節は二十三日、東京都調布市の味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦する。
 九試合ぶりに先発復帰した司令塔の遠藤選手が値千金の決勝点をマークした。0−0で迎えた後半5分。FWルキアン選手が右サイドにボールを振る。MF鈴木雄斗選手がゴール前に折り返すと、待ち構えていた遠藤選手が右足でゴールに流し込んだ。今季初得点。
 前半は群馬の堅い守備を崩すことができなかった。そこで、磐田の鈴木政一監督は「後半15分までに強い気持ちで、点を取りに行こう」と指示を出した。得点シーンは三選手の意図がうまくかみあった。試合後、遠藤選手は「(鈴木選手の折り返しも)良かったし、冷静にGKの位置も確認できていた」と振り返った。
 遠藤選手はけがのため六節から十一節まで欠場。十三節のブラウブリッツ秋田戦で、後半から交代出場。群馬戦では、多彩なパスで磐田の攻撃をけん引した。二十四年連続得点については「支えてくれた周囲の人たちに感謝したい」と語った。プロ二十四年目の遠藤選手は一九九八年、横浜フリューゲルス入団以降、毎年、Jクラブで得点を記録してきた。一方、期待の新外国人、FWファビアン・ゴンザレス選手(コロンビア)が群馬戦で、後半途中の交代出場で、ホームデビューを果たしたが、シュートゼロに終わった。 (川住貴)

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