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SDGs 大人も学ぼう 気候変動、海洋汚染…豊かな海守るには

2021年5月16日 05時00分 (5月16日 11時16分更新)
SDGsの観点から海洋環境の課題を説明する花岡和佳男さん=高岡市の御旅屋セリオで

SDGsの観点から海洋環境の課題を説明する花岡和佳男さん=高岡市の御旅屋セリオで

  • SDGsの観点から海洋環境の課題を説明する花岡和佳男さん=高岡市の御旅屋セリオで

「高岡熱中寺子屋」第10期が開校

 大人の学びや「高岡熱中寺子屋」の第十期開校式が十五日、高岡市の御旅屋セリオであり、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにした今期の授業が始まった。 (武田寛史)
 寺子屋は「もういちど7歳の目で世界を…」を合言葉に全国に広がった熱中小学校の三校目として二〇一六年九月に開設。今期の課題は「SDGsを知り、実践につなげよう!」。持続可能な社会や環境に変える活動に第一線で取り組む講師陣がSDGsを講義する。
 初日の一限目は「海の豊かさを守ろう」。海洋環境保全活動を推進する企業「シーフードレガシー」(東京都)の花岡和佳男(わかお)最高経営責任者が「SDGsとサステナブル・シーフード」について話した。
 海洋環境の課題として「気候変動」「海洋汚染」などを挙げて海洋環境の現状を解説。「持続可能な漁業の実践や生産者の改善努力を評価するサステナブル・シーフードのムーブメントが広がっている。日本を国際基準で課題の解決に貢献できる国にしたい」と強調した。
 二限目は、廃アルミから水素生成する装置を開発する企業「アルハイテック」(高岡市)の水木伸明社長が「アルミ水素で脱炭素社会に挑戦」と題して話した。リモート参加も含めて約六十人が聴講した。

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