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蜃気楼 連日の幻想ショー 「新湊大橋が輪っかに」「仏像現る?」

2021年5月16日 05時00分 (5月16日 11時21分更新)
大きく変形した新湊大橋=15日午後1時10分ごろ、魚津市で

大きく変形した新湊大橋=15日午後1時10分ごろ、魚津市で

  • 大きく変形した新湊大橋=15日午後1時10分ごろ、魚津市で
  • 白い仏像のように見える県岩瀬スポーツ公園健康スポーツドーム=15日午後1時ごろ、魚津市で
  • 蜃気楼を観察し、撮影を楽しむ多くの人たち=15日、魚津市で
 魚津市内の海岸線で十五日、富山市水橋方面から射水市方面にかけてと、黒部市生地方面で上位蜃気楼(しんきろう)が観測された。蜃気楼の出現は四日連続で、今年になって二十一回目。魚津市の海の駅蜃気楼に多くのファンが集まり、大気と光が織りなすショーに見入った。 (松本芳孝)
 魚津埋没林博物館によると、蜃気楼の分かりやすさをA−Eの五段階で示すランクでは四日以来、今年二度目の「B」。
 富山から射水にかけてはもやがかかり、鮮明さに欠けたが、新湊大橋が輪を作っているように見えたり、通常は小さな三角に見える県岩瀬スポーツ公園健康スポーツドームが伸びや反転を繰り返し、仏像のように見えたりした。黒部市生地方面では白っぽい護岸が伸びて反転し、海上から突き出ているように。沖合の船が反転し、黒い四角の枠のようになっていた。
 海の駅蜃気楼の駐車場は市内外からの見物客で満車になった。地元の蜃気楼ファンから説明を聞き、双眼鏡を貸してもらうなど魅力を体感していた。 

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