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初戦突破の関東学園大付 ベース踏み忘れ2度の珍事 実は「そういう指導を…」【春季高校野球関東大会】

2021年5月15日 19時53分

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珍事を乗り越え関東大会初戦を突破した関東学園大付ナイン

珍事を乗り越え関東大会初戦を突破した関東学園大付ナイン

◇15日 春季高校野球関東大会2回戦 関東学園大付8―4常磐大高(富士北麓公園野球場)
 関東学園大付は、ベース踏み忘れ連発も乗り越えて初戦を突破した。走者がベースを踏み忘れ(空過し)て、守備側からのアピールでアウトになるのはめったにない珍プレー。それが1試合に2度、しかも同一選手。NPBスカウトも「過去にないんじゃないか」と首をかしげた。
 ベースの踏み忘れは、5、9回。どちらも打撃好調の3番打者が先頭で一塁ベースを空過の“幻の二塁打”。いずれもこの直後に4番打者がホームラン&ヒットを放っており、2安打2得点を損した勘定だが、羽鳥達郎監督(32)は「めったにないことも起きたが、勝ててよかった」と話し、積極的走塁だと強調した。
 「本人は踏んだといっている。ベースの内側の角を踏んでいるのでしょう。最短でベースを回るように、そういう指導をしています」
 ベースのコーナーを、スパイクのかかとでかすめるような走塁は、「空過」とジャッジされるのと紙一重。それにしても、見逃さなかった常磐大高の一塁手もお見事。海老沢芳雅監督(59)は、こう褒めた。「一塁手には走者の接塁を必ず確認して、次のプレーにいけと言っている。当たり前のことだが、ファインプレーでした」

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