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原田GⅠ18度目のV「GⅠ徳山クラウン争奪戦」徳山ボート

2021年5月15日 05時00分

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クラウンを頭上にガッツポーズの原田幸哉

クラウンを頭上にガッツポーズの原田幸哉

 山口県・徳山ボートの開設68周年記念GI「徳山クラウン争奪戦」は14日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の原田幸哉(45)=長崎=がインからコンマ11のSで逃げを決め、4月・マスターズチャンピオンに続くGI通算18回目の優勝。賞金1000万円を獲得して同ランク3位に浮上した。2着は魚谷智之で76期による同期ワンツー、3着には山口剛が入った。
 充実の勢いそのままに原田幸がGI連続Vを達成した。予選トップ通過から準優、優勝戦も制しての王道V。「万全ではなく不安はあった」と振り返ったが、コンマ11のSを決めて1周1Mを先制すると、1周2Mで追いすがる魚谷の差しを封じてVを確定付けた。
 直前のプレミアムGI・マスターズチャンピオン(下関)を制して“新名人”となったばかりだが、GI連続Vで勢いはとどまることを知らない。「流れが良すぎて自分の中では上出来。全てが思い通りに行けた」と、充実ぶりを感じ取る。
 大きな弾みを付けて次節のSG・オールスター(25〜30日・若松)へ臨む。「最高の形でオールスターに行ける。気持ちを改めてリフレッシュして行きたい」。抜群の流れで迎えるだけに、久々のSGVも視界に入ってきているはずだ。

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