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【三重】紀北、御浜、明和の3町長が接種

2021年5月15日 05時00分 (5月15日 05時00分更新)
 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、紀北町の尾上寿一町長(67)と御浜町の大畑覚町長(70)、明和町の世古口哲哉町長(54)が、一般高齢者に先行する形で接種を受けていた。各町によると、紀北町長は高齢者施設で余剰が出たため、御浜町長は医療従事者のキャンセルがあったためとし、明和町長は医療従事者向けのうち感染対策業務に携わる自治体職員枠だったと説明している。
 紀北町では、施設に入所する高齢者への接種で余りが生じた場合、各施設に管理を委ねている。尾上町長は、町内の施設から余剰分の相談を受けて「危機管理上、早期の接種が好ましい」と判断し、七日に一回目の接種を受けた。六十五歳以上の一般高齢者向け接種は二十七日に始まる。
 御浜町の大畑町長は、町内にある紀南病院を運営する組合で管理者を務めている。町によると、病院側が「医療従事者でキャンセルが出た」と連絡し、管理者の大畑町長に「接種してはどうか」と打診したため、九日に接種したという。組合を共同運営する熊野市と紀宝町によると、両首長は接種を受けていない。
 明和町によると、世古口町長は四月二十五日、町職員十四人と接種した。協力して接種を行う松阪市と...

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