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写真家が伝授 赤ちゃんの「今」を宝物に 小物を使って自宅で手軽に撮影

2021年5月14日 05時00分 (5月14日 05時00分更新)
生まれ月の造花で季節感を演出。小物は100円ショップや通販でも買える(青柳理沙さん撮影、fotowa提供)

生まれ月の造花で季節感を演出。小物は100円ショップや通販でも買える(青柳理沙さん撮影、fotowa提供)

  • 生まれ月の造花で季節感を演出。小物は100円ショップや通販でも買える(青柳理沙さん撮影、fotowa提供)
  • 結婚指輪をかけた赤ちゃんの足に親の手を添えると、新生児の小ささがわかる(青柳理沙さん撮影、fotowa提供)
  • 親と「最初の家族写真」(青柳理沙さん撮影、fotowa提供)
 生後間もない赤ちゃんの記念写真「ニューボーンフォト」。日々成長していくわが子の「生まれたての姿を残したい」と思う親は多いだろう。子どもの出張撮影を多く手掛ける写真家の青柳理沙さんに、自宅でスマートフォンやデジタルカメラを使い、手軽に撮るこつや注意点を聞いた。(北村麻紀)

無理なポーズはNG

 欧米では生まれたばかりの赤ちゃんの記念写真を撮る習慣があり、日本にも十年ほど前に伝わったという。全国で子どもらの出張撮影を請け負うサイト「fotowa(フォトワ)」の撮影件数は右肩上がり。二〇二〇年はコロナ禍の中でも約六千二百件と、一七年の約二十五倍に増え、七五三の撮影件数を上回った。
 フォトワに在籍する写真家の中で昨年の依頼数がトップだった青柳さんは「生後三週間以内」の撮影を勧める。「肌つやも良い『生まれたて』の貴重な瞬間を撮れる」からだ。
 ストロボは使わず、窓からの自然光、特に午前の柔らかい光で撮影するのがいい。「赤ちゃんの安全が第一。直射日光を避け、レースのカーテン越しに光が当たる場所で撮る。室温は大人には少し暑いくらいにして、赤ちゃんの手足が冷たくないか、唇の色が悪くないかを常に確認しながら...

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