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マジックキャッスルは「いい感じできている」有力牝馬を続々輩出の国枝師、昨年のアーモンドアイの歓喜再び…【ヴィクトリアM】

2021年5月13日 14時25分

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2020個のG1プレートの前で笑みを浮かべる国枝調教師

2020個のG1プレートの前で笑みを浮かべる国枝調教師

◇第16回ヴィクトリアマイル(16日・G1・東京・芝1600メートル)
 芝G1を9勝して獲得賞金で日本歴代1位のアーモンドアイや、牝馬三冠を達成したアパパネなどを育てた国枝栄調教師(66)=美浦。今回、ヴィクトリアマイルを勝てばグレード制導入の1984年以降では史上4人目となるJRA・G1の20勝と、史上2人目となる牝馬限定JRA・G1の10勝という2つの大記録を達成する。
 昨年はアーモンドアイで制しており、今年はマジックキャッスルで連覇に挑むわけだが、そこに立ちはだかるのが昨年6月の安田記念でそのアーモンドアイを破ったグランアレグリアだ。強敵相手の大一番に、国枝師は「マジックキャッスルは一生懸命走る馬。当然、チャンスはあると思っているし、昨年(のアーモンドアイ)に引き続き頑張ってほしい」と意気込む。
 もちろん、その強気もマジックキャッスルの状態が万全であればこそだ。前走の阪神牝馬S(2着)は、マイナス14キロと大幅な馬体減だったが、中4週とレース間隔は十分。「前走は暖かくなったことで体は減っていたけど、しっかり仕事をしてくれた。その後も順調で動きも良かったし、いい感じできている」と自信満々に送り出す。
 来週のオークスにはアカイトリノムスメ、そして日本ダービーにはサトノレイナスと続々と有力牝馬を送り込む予定の国枝師。まずは、マイル女王決戦で弾みをつけて春のG1を盛り上げていく。

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