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江戸前の人気者キス、今年は良型! 東京深川「冨士見」から出船

2021年5月13日 05時00分

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上がってくるシロギス姫もナイスプロポーションだ

上がってくるシロギス姫もナイスプロポーションだ

  • 上がってくるシロギス姫もナイスプロポーションだ
 子どもたちもがんばった! 夏も近づく八十八夜、立春から数えて88日目。今年は今月1日(土)を境に江戸前の人気者シロギス姫は浅場で釣れだし、よりお手軽に楽しめるようになる。東京深川の「冨士見」では本格的シーズンを迎え、子ども連れのファミリーの姿も多くなり、休日の船上は大にぎわいだ。みんなで船に乗れば楽しさも倍増間違いなし。沖でエネルギッシュな魚たちが待っていますぞ! (中日釣ペン 竹川啓二)

◆平均がデカイ 外道もお楽しみ

<概況&釣り場> 派手なアタリに竿先を引ったくるような強引が魅力のシロギス姫。沖釣り入門ターゲットとして昔から人気がある上に今の時期は産卵を控え体力をつけた魚体は、よりパワフルで元気いっぱい。
 「今年はアベレージサイズが大きいですね。イシモチやカレイ、アジなどゲストも多彩に交じりますから楽しみ満載です」とはシロギス船担当の登藤晃弘船長。
 釣り場は木更津沖から富津沖、中ノ瀬一帯が中心。状況に応じて狙っていくが水深は大体10〜20メートル前後と、お手軽に楽しめる深さだ。

◆竿下狙いでOK 底トントン誘う アタリ後は竿軽く立てるようにアワセる

<釣り方> 船はパラシュートアンカーを入れるかエンジンを掛けての流し釣りが基本。常に新しいポイントを釣っていくので、竿下狙いでも大丈夫だ。ただし誘いは不可欠。片テンビン式ならオモリで底を軽くトントンたたく感じ。胴突き式なら仕掛けを張ったり、緩めたりを繰り返す。
 アタリはブルブルッと派手に伝わるから竿を軽く立てるようにしてアワセる。胴突きはダイレクトに伝わりビックリして大アワセすることが多いが、持っていかれる竿先を止める感じで手首を返せば十分針掛かりする。
 ビンビンと引きが伝わればリーリング開始。水面に仕掛けが見えたら巻くのを止めて、そのまま抜き上げれば手元にポンと魚が来る。慌てて竿先まで巻くと後が大変だし、場合によっては竿先を破損する恐れもあるから注意しよう。
 釣れたキスはバケツに仮置きして早めにクーラーにしまう。
 これから暑い日が多くなるから氷や飲み物、帽子は絶対に忘れないでね!

◆ビギナーなら迷わずレンタルが◎

<タックル&仕掛け> 図を参照。シロギス専用竿が最適だが1・8メートル前後の小物竿などでもOK。道糸やオモリなどがキス釣りに適した仕様からかけ離れたものだとオマツリなどトラブルが多くなるので注意したい。
 合っていない道具を持参するぐらいなら初心者には迷わずレンタル道具の利用をおすすめする。

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