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デゼル、名実ともに羽ばたく時!「100%良い感じ」友道師も期待大「G1とれるチャンス」【ヴィクトリアマイル】

2021年5月12日 14時27分

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デゼル

デゼル

◇第16回ヴィクトリアマイル(16日・G1・東京・芝1600メートル)
 良血が羽ばたく時だ。阪神牝馬Sを勝ったデゼルは、栗東坂路を馬なりで55秒0―13秒2。1週前に栗東CWで川田を背に併せ馬をしており、時計は地味だがフットワークは軽快。むしろ自慢の末脚を研ぐような集中した走りに、状態の良さをうかがわせた。
 「先週しっかりやっているので今日は息を整える程度。リズムも息遣いも良く、追い切った後の息の入りも良かった。100%良い感じ」。友道師は仕上がりの良さに胸を張った。
 初のマイル戦だった前走はラスト3F32秒5の鬼脚で差し切りV。圧巻の重賞制覇だったが、友道師は「正直、守備範囲の一番短いところだし、もっと距離は長い方が良い」と能力の高さで勝ったことを強調。それでも「東京マイルなら長い直線を利用して伸びてこれる。デビュー前から能力を感じていた馬。G1をとれるチャンスまできていると思う」と期待は大きい。
 名前の意味は、フランス語で「翼」。父ディープインパクト、仏オークス馬の母アヴニールセルタンの能力を受け継いだ良血が、頂点を目指して府中で飛翔する。

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